ゲームプログラマー暇人日記

プロのゲームプログラマーが技術的な事から、そうじゃないことまで書いていきたいと思います。

2019年プレイしたゲームまとめ

毎年恒例の1年でプレイしたゲーム一覧です。

赤字がクリアまでプレイしたタイトル、黒字が途中までプレイしたタイトルです。

 

1月

Celeste

ケロブラスター

ぷよぷよテトリスS

TRAVIS STRIKES AGAIN NO MORE HEROES

KINGDOM HEARTSVR Experience

2月

KINGDOM HEARTS III

BIOHAZARD RE:2

キャサリン・フルボディ

ALTER EGO

3月

Devil May Cry 5

風来のシレン

4月

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit

DAYS GONE

Dreams Universe

5月

SUPERHOT VR

6月

Bloodstained: Ritual of the Night

7月

ライブ・ア・ライブ

8月

グノーシア

ファイアーエムブレム 風花雪月

はたらくUFO

ASTRAL CHAIN

9月

モンスターハンターワールド:アイスボーン

10月

なし

11月

東京クロノス

DEATH STRANDING

ポケットモンスター ソード・シールド

ZERO ESCAPE 刻のジレンマ

12月

なし

 

2019年ゲームベスト3

2019年でプレイしたゲームは27本、クリアしたゲームは19本でした。

今年は結婚したこともあり、プライベートで忙しくて時間がなかなか取れませんでした。

そのためプレイしたゲーム本数がかなり減りました。

ちなみに

2017年でプレイしたゲーム41本、クリアしたゲームは30本、

2017年でプレイしたゲーム28本、クリアしたゲームは24本、

2016年はプレイしたゲーム34本、クリアしたゲーム23本、

2015年はプレイしたゲーム34本、クリアしたゲーム14本でした。

 

2019年最も面白かったゲームは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』です。

The Game Awards 2019のGame of the Yearなど色々なところで表彰されたゲームです。

フロム・ソフトウェアのゲームだけあって、デモンズやダクソと似ていますがいろいろな面で違います。

デモンズやダクソはステータスや武器があるのでレベルを上げまくればなんとかなることが多かったです。

SEKIROはレベルを上げると技が増えたりするのですが、ステータス的にはそんなに強くはならないです。

つまり実力で勝っていくしかないのです。

そうすることによってゲームデザイナーがユーザーに体験させたかったことを大きなブレなく体験させることができていて、それが高評価につながっているのだと思います。

個人的にはスタミナゲージをなくして体幹ゲージだけにしたのはすごいことだと思いました。

それによって忍びとしてのキレのある素早い動きが妨げられることなく攻防が成立できています。

今まで発売された刀を武器とするゲームの中で最も剣撃がキレイなゲームだと思います。

落ち谷の猿獅子戦が懐かしい。

 

2位は『DEATH STRANDING』。

小島監督の最新作が2位です。

発売直前、TGS小島監督が説明するまでどんなゲームかサッパリわからなかったゲーム。

ゲームにおいて移動というのは手段であってそこに面白さを感じてはいなかったのですが、その移動自体をゲームにした作品。

そしてその移動が楽しい。

オンラインで他のプレイヤーが設置したものを使用できるようになる仕組みは新しくて面白いと感じました。

そして小島監督らしいムービーの多様と濃厚なストーリー。

正直、ゲームというよりプレイする映画として楽しみました。

 

3位は『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。

何だかんだ言って長いこと遊んでます。

モンハンワールドと合わせてプレイ時間が300時間くらいになりました。

これやってなかったらもうちょっと別のゲームできてた気もする。

 

 

2020年に期待しているゲーム 

来年は『FINAL FANTASY VII REMAKE』、『サイバーパンク 2077』、『The Last Of Us Part II』、『バビロンズフォール』に期待しています。

ラスアス2に関しては心配もしていて、ラスアス1の終わり方が好きだったので2は無かった方が良かったということにならないかが心配です。

とは言っても期待はしていますけどね。

 

来年も楽しいゲームで遊べる事を期待しています。