BitSummit Vol.6に行ってきました
BitSummit Vol.6に行ってきました。
プレイした中でいくつか注目したゲームを紹介します。
①RPGタイム!〜ライトの伝説〜
小学生の時に友達とノート上でゲームを再現した遊びをそのままゲーム化したような作品。
細かいところまで作らててかなり好きです。
子供の時の夢が詰め込まれている感じがしました。
Twitterでネット記事へのリンクを見かけて知ったのですが、会場内でも凄いと話題になってました。
まだYouTubeとかにPV動画上がってないっぽいので、開発者のGIF画像紹介。
こんな感じです。
ゲームクリエイターを夢見る少年の手作り超大作RPG
— 藤井トム🔜Bitsummit (@DESKWORKS_TOM) 2018年4月19日
【RPGタイム!~ライトの伝説~】https://t.co/vlk6tiuwvg
開発中です。応援よろしくお願い致します!
5月12日から京都で開催の #BitSummit に出展決定!
近日、ゲーム内容が丸分かりのトレイラーを公開します!#RPGタイム pic.twitter.com/VQzDekXM6p
自分がこのゲームを知った記事はこれです。
②BATTLLOON - バトルーン
見たらわかる、おもしろいやつ。
シンプルに左スティックとワンボタンしか使わないゲーム。
これ学生さんが作ったって聞きました。
こういうのゲームジャムとかで作りたいなーとか思っちゃった。
発想の勝利!
ゲームとしてもとても良く出来ていて面白かったです。
③The Messenger
PVよりもプレイ動画の方が分かりやすかったのでそちらで紹介。
8bitと16bitを切り替えながら進む忍者アクションゲームです。
青いゲートを抜けると8bitと16bitが切り替わり、ステージが一部変化します。
それによって通れなかったところが通れるようになったり、敵の配置が変わったりして先に進めるようになる感じです。
切り替わるのは絵やステージ構成だけでなく、音も変わっててとてもこだわりを感じました。
BitSummit全体を通しての感想ですが、ドンドン外国の方が増えていますね。
まぁ、増える事自体は良いんですが、日本にももっとインディーゲームはいっぱいあるので、日本のインディーゲームも紹介してほしいです。
また新しい発想のゲームができることを期待しています。