ゲーム紹介(2)『428 ~封鎖された渋谷で~』
自分の好きなゲーム紹介第2弾!
今回は『428 ~封鎖された渋谷で~』です。
まずはPVをどうぞ。
このままだとどんなゲームかサッパリわからないですね。
428はノベルゲームです。
ある選択肢が出てきてどの行動にするかを選ぶゲームですね。
他のノベルゲームと違うのは複数の主人公がいて、それぞれの選択が互いに影響することです。
例えば
『大学生のAさんは彼女とのデートの待ち合わせのためにタクシーを使いました。
サラリーマンのBさんはタクシーに乗ることができす会議に遅れてバッドエンド。』
という状態になったとします。
ここでAさんがバスで彼女との待ち合わせ場所に行くように行動を変更します。
するとBさんはタクシーに乗って会議にも間に合い話が進む。
といった感じです。
今回は2人で話をしましたが、428では5人の人物が互いに干渉し合います。
難しい!って思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
バッドエンドになる度にバッドエンドを回避するためのヒントが表示されるので、物語を進めていけると思います。
自分はノベルテームというジャンルのゲームは428が初めてだったのですが、この作品でよかったなと思っています。
色々と言いたいことはいっぱいあるのですが、ネタバレが怖すぎて何も言えないです。
もう、やってみてとしか言えない!!!
クリアした人と428でアツい話したい!
クリアした後は本当に他人にも勧めたくなる。
そんな作品です。
ちなみにAmazonレビューも4.7というすごいスコアです。
今までプレイしてきたゲームは100本以上はありますが、その中でも428はずば抜けて面白いゲームです。
よくTwitterに書いてますが、今までプレイしたゲームの中で本当に面白いと思えるゲームは『428』と『大神』の2本しかありません。
『428』はプレイしているときに声を出して笑ったシーンもあり、声を出して驚いたシーンもあり、泣いたシーンもあるというすごいゲームです。
この記事を今日書いたのには理由があって、iOS版の『428 〜封鎖された渋谷で〜』がセール中で500円なんですよ!!!
迷ってたら買ってください!
絶対お買い得です。
漫画や小説1冊よりも濃くて面白いストーリーをお約束します。
7/19追記
Android版の428も500円になりました!
Androidユーザーもぜひプレイしてみてください。
8月終わりまでセール期間ってことですので、夏休みにプレイしてみては?